KDDIが退社と出社の間を11時間とするガイドラインをつくったんだってよ。コレ、とてもいい感じじゃねぇかな。通常なら、残業禁止なんて言って、定時出社なんて張り紙をべたべたはったりなんかして、結局誰も定時過ぎても帰らねぇみたいなこともあるワケだけど、これは定時は関係なくて、仕事が終わって次の仕事までの時間の話だろ、いいんじゃない。
だってよ、残業が良くない理由を考えれば当たり前のことじゃんか。終電間際まで働いても、定時に出社しなきゃならねぇからキツイわけだろ。そりゃそうだよな。だったら、仕事が終わるのが遅かったら、しっかり休んでから出社すればいい、ってことだろ。いたって合理的だよ。これならうまく機能する気がするな。
まぁ、気がかりといやぁ、それによってみんなの出社や退社時間がバラバラになったら、会社としての統制が取れなくなるってことかな。でもよ、そんなことを気にしてたから、いままでこうした施策ができなかったわけだろ。コロンブスの卵じゃねぇが、そこをキッパリ諦めりゃ、多くの労働者が、身を削ることなく、しっかりと業務に取り組めるようになるんだからよ、それくらい大目に見てもいいだろ。
要するに、ノマドや新しい働き方でいう時間と場所に縛られない働き方の時間に縛られない働き方みてぇなもんだよな。おそらく、自然の流れで在宅勤務も増えるだろうな。時間と場所いうのは、一心同体みてぇなもんで、セットなら機能するけど、一方がなくなれば、両方なくてもいいようになるもんだよ。
考えてみろよ。終電過ぎて働いて、それが夜中の2時だとするだろ。ってことは出社は午後1時。となれば、タクシー代がもったいないねぇジャンか。だから、終電を過ぎて働くことが分かっている場合は在宅勤務を許可するみてぇな力学が働くの自然の流れだよな。つまり、KDDIは、これを機にいわゆる新しい働き方へ着実にシフトしていくってことだよ。
ホントに最近は、こうした動きが活発になってるよな。悪い方向へ入ってないのは確かだと思うな。